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食物アレルギー治療における最新の研究。。。

「アレルギー」の新しい動きがNHKスペシャルで放送された。

ぜんそく(喘息)や花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患。
アレルギーのメカニズムの解明とともに、予防や治療に大きな変化が起きようとしている。


引用:昭和堂薬局HP

注目された報告の一つに、赤ちゃんと微生物の関係についての研究報告。
誕生後に、微生物に触れる機会が増えるとアレルギーになりにくいという。
その背景にある要因として、体内で免疫を担う細胞の一つである「制御性T細胞 Tレグ」の役割。
Tレグは免疫反応を止める細胞。アレルギーで起こっている免疫応答に働きかけて、過剰にならないよう制御する。
幼少期から微生物に触れるとこのTレグが増えて、アレルギーになりにくくなる。
そのため、妊娠中、授乳中の母親がアレルギー食品を避けることは食物アレルギーの予防の観点から勧めていない。
アレルギー食品はまず食べさせたほうがよいという結論に至っている。
アレルギーになる原因は遺伝よりも環境的影響が大きかったことになる。
また、アレルギーは皮膚から吸収されると免疫応答が起きアレルギーになるが、
一方、経口摂取するとアレルギーが起こらないことも興味深い。

食物アレルギーも同様の原理原則から考えると、
早期から食事摂取の機会には多くの食物を食べることがアレルギー予防に役立つということなのだろう。
従来の考えではアレルギーを起こす物質を遠ざけようとしていたが、
あえて触れる機会を増やすというアプローチが注目されている。

また、皿洗いをしている子どもは、食器洗い機で皿を洗っている家庭よりもアレルギーが少なくなる。
発酵食品を食べる量が増えるほどアレルギーが減る。
農場で直接買ったものを食べる量が増えるほどアレルギーが減る。

Tレグを含めた免疫への働きかけの仕組みは今後さらに注目されそうだ。

やはりINNOVATIONには常識を疑う姿勢が必要だ。







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