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投資の基本

NY原油急落、ギリシャ問題など不確定要因が複雑に絡み最近は、株式市場は急落、上昇を繰り返している。

金融の世界では分散投資は常識。ポートフォリオ理論でも、ユダヤ人は昔から分散投資をしてきたといわれる。ユダヤ教の聖典「タルムード」には「富は常に3分法で保有すべしと。つまり、3分の1を土地に、3分の1を商品に、残る3分の1を現金で」と記されている。

図2

ユダヤ人は、「金融」と「資源」に分散し、資産を殖やてきた。好景気の時は金融が儲かり、不況や震災や戦争の際には金融は弱いが、資源が値上がりして補完するポートフォリオを組んでいるという理屈。

また、銘柄の選定以上に、資産をどのように配分するかが重要だという。

米エール大学のデイビッド・スウェンセンは著書で「リターンの変動の約9割が資産配分に起因する」と指摘している。投資においては銘柄の選定以上に、資産をどのように配分するかが重要だという。分散投資の重要性としては、米国株、米国債、インフレ連動債、先進国株、新興国株、不動産をコア資産として、これに分散することを呼びかけている。そして、大部分を期待リターンの高い資産に振り分けることが重要だとしている。

モデルポートフォリオは、国内株30%、先進国15%、新興国5%、不動産20%、国債15%、インフレ連動債15%。そして、リバランスの必要性、1つの資産に30%以上分配しないなどの基本だとしている。

最近の外貨建て資産保有の動きは、円安や人口減少、財政赤字など、将来の日本経済のリスクを回避するためだといえる。経済において絶対はなく、将来が分からないからこそ利益が生まれる。分散投資はリスクを緩和しつつ、安定的な収益を生み出す手段になるのだろう。

参考:日経マネー2015年4月号




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